第11期ふりかえり


今年もatWare Advent Calendarやります!

例年、初日の12月1日はアットウェアの新しい決算期を迎える特別な日でもあります。今年も無事にこの日を迎えられたことを嬉しく思っています。創業から現在に至るまで、非常にたくさんのお客様に支えられ、多くのパートナー企業の皆さんにご協力いただきました。また、社員の皆が努力を積み重ね、共に歩んできてくれました。アットウェアに関わってくださった全ての人に感謝です!

ということで、今年も先期のふりかえりから。

先々期から取り組んでいる、次代を担う若いリーダーを中心とした自律したチーム体制への移行は、道半ばながら期待した成果を挙げつつも一方では様々な課題を抱える状態です。我々はルールや仕組みを大事に守ることが重要ではなく、常に課題を解決するためのカイゼンに取り組むことが重要と考えています。これまで諸々の課題解決を進めてもいますが、根本の部分で会社としてあるべき組織像を社員皆で議論をし、この新しい期を機会に大幅な改革を行うことにしました。その内容については、まだまだ試行錯誤でチャレンジしていく段階にしかありませんので、また別の機会に(良い成果報告ができることを願っています)。

受託のSIプロジェクトとしては、先々期から取り組んでいる当社としては大きな案件が一年を通じて厳しいながらも、サービスのローンチを迎えることができ、多くの学びを得るとともに、これから我々が進むべき道を確認することができました。その他の多くのプロジェクトでも様々な経験を積み重ねました。特にお客様との恊働を軸とした、創業時から取り組んできているアジャイルとDevOpsの経験は今後の当社の力となるものと信じています。

一方、昨年から模索してきていたReactive Systemへの取り組みが7月のTypesafe System Integratorの認定を経て、いつくかのプロジェクトで成果を挙げれるようになってきました。こちらはまだまだ道半ばではありますが、当社が力を入れて取り組む事業の一つとしてより高いレベルの技術を携え、今までにない価値を生み出していきたいと考えています。

また、SIとは異なるサービスへの取り組みは、ようやく形が見えてきて社内での利用を経て、近々ローンチできる見込みです。既にいつくかの企業様に関心を持っていただいていますが、より多くの企業、エンジニアをはじめとするたくさんの方々に使ってもらえるよう、より一層スピードを上げて開発していきます。

今年もたくさんの新しい仲間を迎えました。大きな可能性を秘めた新卒新人をはじめ、経験豊富なエンジニアあるいは元研究者なども加わり、より一層、様々なことにチャレンジしていける組織に育ってきていると感じています。また、恒例のインターンでもたくさんの将来ある若者を迎えました。仕事というもの、企業というもの、IT業界というもの、そしてアットウェアというものを肌で感じて、少しでも彼らの将来の一助になればと思っています。

決してこのような良いことばかりの一年であったわけではありません。むしろ、企業としての成長としてはまだまだ思ったようにはいけてない。経営者としての力不足を大いに感じる一年でもありました。この期末には、ほぼ初めて社員全員との面談をしました。皆が何を思い、何を考え、また私自身が何を考えているか、限られた時間ではありましたが、いくらかでも共有できたことは良かったと思っています。

社員皆が「システムで人々をしあわせにする」ことをミッションとし、より多くの人にしあわせを届ける、またより高いレベルのしあわせ・価値を届ける組織となれるよう、今後もお互いに切磋琢磨し、リスペクトし、成長できる仲間でありたいと願っています。もちろん、私自身がその先頭で皆を率いていけるよう、さらなる努力をしていく覚悟です。

今期こそ大きな成長を遂げ、我々自身を含めたアットウェアに関わる全ての人、あるいは今まで関わりのなかったより多くの人がしあわせになるようにします。 皆様のより一層のご支援を賜れますよう、お願いいたします。