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Mission Statement

"システムで人々をしあわせに"

 

株式会社アットウェアの創立当初からの願いです。
我々が開発したシステムによってお客様のビジネス価値が向上し、喜んでいただけることが最大にして唯一の使命であり、システムがもたらす直接的なしあわせのひとつであります。

お客様が望む、あるいは想像する以上のものを提供したい、そのための知識や経験の蓄積と新しい技術への挑戦を怠らぬよう努力していくことがアットウェアの価値でもあり我々技術者の価値だと考えています。

ただ残念ながら我々は万能ではありませんし、人数も限られていますから作り出せるモノも量もわずかです。
アットウェアは創立時より積極的にオープンソースプロダクトを採用しJavaのサーバサイド技術を中核としたシステム構築を行ってきました。
起業した2004年頃、すでにオープンソースやJavaのサーバサイドという技術は世の中に出てきていましたが、業務システムに利用しているかというと、それほどでもありませんでした。

だからこそ、それを積極的に取り入れることで、他社とは違う価値を提供できると思ったのです。
このスタンスは現在も変わることなく、AWSをはじめとするクラウド技術をフルに活かしたうえで、分散処理で大量データやトラフィックを捌き、開発チームのアジリティを向上させ、安定稼働や市場の変化に柔軟に対応できるよう、先端の技術要素を取り入れ続けます。

システムでしあわせにするのは決してお客様だけだとは思っていません。
我々技術者自身も意義のある・やりがいのある仕事を楽しみ、常に時代の先端技術に触れる喜び、共に暮す家族に誇れる企業であり健康で安心して生活できるしあわせ。
そして、IT業界全体が躍進・繁栄し、技術者の地位が向上することに少しでも寄与できるよう、IT技術コミュニティや地域コミュニティへの積極的な参加を推進しています。
また、企業活動を通し広く地域社会や世界中の様々な人々の暮らしを豊かにする取り組みとして、地域スポーツやエコ活動、そして先の大震災からの復興にも可能な限りの協力をしてまいります。

お客様やシステムを利用する多くの人に感動と驚き、あるいはそれと気づかずに人々の生活をそっと支える無くてはならないモノでありたい。アットウェアの創りだすシステムの先にはきっとしあわせな未来があるものと信じ、これからも人と技術の企業であり続けたいと思います。

株式会社アットウェア 代表取締役 牧野隆志

 

BOARD MEMBERS

代表取締役 牧野 隆志

代表取締役
牧野 隆志

取締役 重田 篤史

取締役
重田 篤史

取締役 松舘 渉

取締役
松舘 渉

取締役 福社長 北野 弘治

取締役 福社長
北野 弘治

 

COMPANY INFO

会社名

株式会社アットウェア

所在地

【本社】
 〒220-0012
 横浜市西区みなとみらい3-7-1
 オーシャンゲートみなとみらい 8F WeWork
 (Maps & Directions)

【関連会社 株式会社函館ラボラトリ】
 〒041-0806
 函館市美原2-7-21 万勝ビル1F
 (Maps & Directions)

 

創業年月

2004年12月

役員

代表取締役 牧野 隆志
取締役 重田 篤史
取締役 松舘 渉
取締役 北野 弘治

資本金

8080万円

従業員数

42名(2022年12月現在)

関連会社

株式会社Zabuton
株式会社函館ラボラトリ
株式会社未来シェア (当社と共同による公立はこだて未来大学発のベンチャー企業)
atWare Vietnam Co., Ltd.

主要取引先

株式会社NTTドコモ
株式会社日立製作所
株式会社マイナビ
KDDI株式会社
公立大学法人 はこだて未来大学, 高知工科大学
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
国立情報学研究所
国立大学法人 東京大学, 電気通信大学, 金沢大学, 一橋大学 

経営方針


経営方針


アットウェアの夢は、「システムで人々をしあわせにする」ことです。

夢の実現を手助けすることで人々をしあわせにします。もちろん私たち自身が夢を実現し、しあわせになることはより重要です。

アットウェアが事業として手助けする夢は、企業や個人の私的な利益(欲)ではなく、社会的な夢や他人の夢(志)です。一人の人、一つの企業をしあわせにするだけではなく、間接的により多くの人々をしあわせにするのが理想です。

人をしあわせにできれば、それに見合う対価として報酬を得ます。すなわち他では得られない高い価値を提供できれば、結果として売上と利益が高まると考えています。

利益は、会社と社員の将来への投資であり、より高い価値を提供し続けるために必要なものです。また、社員が夢を実現するために必要な原資として還元されなければなりません。利益は追い求めるものではありませんが、私たちの夢を実現するために必要なものなのです。

会社と個人の将来への投資や夢の実現は、利益すなわちお金だけで十分ではありません。より多くの人をしあわせにしたり、より難しい夢を実現するために私たちはより高度な、より新しい技術を常に習得し続けなければなりません。そのために時間も必要です。また夢を実現するためにも多くの場合、時間を必要とします。

私たちの仕事は、私たちの時間を提供することではなく、人がしあわせになるための価値を提供することです。私たち自身の時間は、より短い時間で価値を生み出す努力によって得ます。

私たち社員は、それぞれが強みを持ち、会社の価値を高めるための役割を担います。社員全員が自らと会社が最高の成果を挙げるために全体最適の視点で成すべきことを考え、行動します。誰かがしあわせにしたり、してくれたりするわけではなく、私たち自身がするのです。

私たちは自由です。細かな規律で会社に縛られたり、管理されることはありません。社会人あるいはエンジニアとして自律しながらも、自らの夢の実現のため、アットウェアで誇りを持って働くチームでありたいと願っています。

私たち社員は共通の夢であるアットウェアのミッションの実現を目指す仲間であり、それぞれの夢を応援する仲間です。社員誰もが様々な私的環境や価値観を持つことを理解し、お互いの夢を語り合い、常に本来の自分であり続けられる安らぎのある職場でありたいと願います。いうなれば人生の多くの時間を過ごす家であり、家族です。

世界一しあわせな家族を目指します。

ミッション、コアバリュー


ミッション、コアバリュー


“システムで人々をしあわせにする”

— atWare のミッション

 

  アットウェアは単にシステムをデリバリーする企業ではありません。私たちは常に周りに居る人々(お客様、私たち、家族、世界中の人)のしあわせのことを考え、プロフェッショナルなソフトウェアソリューション・サービスを提供することをミッションとしています。 

  ソフトウェアは、たとえ小さな組織が生み出したものであっても、世界中の人や社会に影響をおよぼし、変えることのできる可能性を持ちます。私たちは今までにないソフトウェアとシステムを創りだし、世界をより良いものに変え、一人でも多くの人にしあわせを届けたいと願っています。


atWare のコア・バリュー

 ここに示すのは、アットウェアの社員皆が、atWareミッションの下、日々の活動の中で自ら判断し行動を積み重ね、共に成長するための共有すべき価値観です。

 個の力を存分に発揮し、仲間との和によって情熱を生み、組織の心が正しさを持ったとき、世界を変えるイノベーションを創り出せると信じています。

個の力

  向上心を持ち続けよう。

常に向上しようとする姿勢を持ち続けよう。変化を続けるITの世界においては、現状維持は衰退を意味します。向上心と探究心を持ちながら技術に積極的に触れ、個のスキルを上げる努力・最適解を模索する労力を怠ってはなりません。人々の期待の一歩先を提供できるプロフェッショナルになろう。そのことが、アットウェアの全ての活動の基盤となります。

   一人ひとり強みを持とう。

システムで人々に何か価値を届けるためには、技術・非技術を問わず広い領域に対しての知恵・経験・ノウハウが必要です。独りだけでは限界がありますが、一人ひとりが強みを持ち、力を合わせることで、その限界を突破できると信じています。

  反省すべきは真摯に反省し、学びを積み上げよう。

人は誰しも失敗するし、うまくいかないことも多々あります。大切なのはそれを真摯に反省し、次に活かし、改善を積み上げていくことです。反省とフィードバックを大切にし、俊敏に適応しながら進化することを心がけよう。

仲間との和

  HRTを大事にしたコミュニケーションをしよう。

  “あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ。”

  (Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか より)

HRT―自分に謙虚(Humility)であろう、仲間を尊敬・尊重(Respect)しよう、信頼(Trust)しよう。これこそが、健全な対話と恊働の基盤であり、自分や仲間の生産性やしあわせに直結するものであると心得よう。自分とは相反する意見でも素直に耳を傾ける、自分の意見を一方的に押し通そうとしない、建設的に意見する、相手が置かれている状況や立場に配慮する、広い心・思いやりをもって互いの考えを尊重する、仲間は必ず私たちに恩恵をもたらしてくれる存在であると信頼する、たとえ異なる立場や業務・場所であっても全ての仲間に関心を持ち、助け合う。どれも些細なことかもしれないが最も大事な態度・姿勢・行動様式であり、私たちの力を最大化するものであると信じよう。

  自ら積極的に行動を起こそう。

何かをやるべき・やったほうがよいと思ったら、誰かが・会社がやってくれるのを待つのではなく、自ら積極的に行動を起こそう。また、仲間がそのような行動を起こしたならば、それを支援しよう。その行動は周りに伝播し、やがて自分にも還元されるはずです。

  成功も失敗も共有し、切磋琢磨しよう。

成功も失敗も、自分が得た経験や知識を共有しよう。仲間と分かち合うことで、自分の成長が仲間の成長に、仲間の成長が自分の成長につながります。切磋琢磨できる関係を築くことが、自分だけでは成し得ないことを達成する程の大きな力を生み出すと信じよう。

組織の心

  おもしろい仕事をしよう!

楽しく仕事ができる・好きなことができる・新しいものに挑戦できる、どれもすばらしいことです。さらにそれが世の中のため、人のため、そして自分のために関わっていれば、もっと良いことです。失敗を恐れず、今までにないものを創り出そう。難しいと言って妥協して目先ばかりを見ていては、夢も現実にならない。だからこそ難しいことにもチャレンジします。アットウェアは、社員皆が人生の夢と目標を語り実現する場であり、挑戦と学びを賞賛する組織であろう。

  自由と多様性を重んじる組織であろう。

アットウェアは、自由であること、裁量・柔軟性があること、多様性が認められることを重んじる組織でありたい。厳格なルールを設けるよりも、自律的な集団であること ―個人が自ら考え、自らの責任でその時々で最善だと考える行動をすること― を重視しよう。組織の中で、個人が自由であり裁量が認められ続けるには、責任が伴い、各自が全体最適も考える必要があります。自由の中で一人ひとりが強みや個性・能力を発揮できること、各人の事情やライフステージに合わせてストレスなく仕事を進められること、そしてお互いがそれらを認めること、このような環境の中からこそ、今までにないものを創り出すことができると信じています。

  積極的に情報をオープンにする透明性のある組織であろう。

アットウェアでは、組織全体で自ら進んで積極的に情報をオープンにします。組織の一員なのに組織で何が起こっているかわからないといったことはとても悲しいことですし、そういう状況では情報の分断・物事の属人化が進み、組織の力が十分に発揮できなくなります。情報をオープンにして透明性を高めることは、情報を処理し、物事を論理的に理解し、自分で考えて判断し行動する自律的な集団であるための前提条件であると心得よう。

  常に正しさとは何であるかを考え、行動する組織であろう。

私たちはアットウェアの社員である以前に技術者であり、社会の一員です。従って全ての行動は、アットウェアとしての正しさよりも技術者としての正しさ、技術者としての正しさよりも人としての正しさに従います。目先の損得や固定観念にとらわれず、本質を見極め、何が価値あることかを考えよう。

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アットウェアの取り組み

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