『プロジェクトマネージャ』という言葉を聞いて何をイメージされるでしょうか?
プロジェクトの管理者ですから管理職のような働きが求められるのではないかと思いがちですが、ソフトウェア開発の現場におけるPM(プロジェクトマネージャ)の仕事は簡単に説明できるものではありません。ライン生産現場の管理者や建築現場の監督とは全く異なる質の働きが要求されます。
建築を例にとると、作業工程は完全にウォーターフォールであるべきです。
設計図を見ながら何度も入念な打ち合わせとチェックと繰り返し、「これでいいですね。もう修正はききませんよ!」の問いに対してGoサインが出た後は粛々と完成に向けて手順に沿った作業を進めていくものです。途中からは窓の位置すら動かすことはできません。
ソフトウェア(中国語で軟件)は言葉の通り軟らかいもので、完成した後でも改造は自由です。
この柔軟さがソフトウェアの優れた点であり、同時に仕様や設計の頻繁な変更というプロジェクトマネージャを苦しめる最大の難敵となります。
プロジェクト管理に関する手法や方法論については沢山の本が出回っていますし、確立された体系もいくつも存在しています。しかし、これらを勉強することによって誰でも完璧なマネジメントができるものでは決してありません。
方法論や知識体系にについてはPMBOKなどの優れた書籍の説明に譲り、今後はこのBLOGを利用して開発の現場で覚えた言葉には表しにくいPMマインドを気の向くときに書き連ねて行こうと思っています。(言葉には表しにくい内容なので、独り言のようになってしまうかもしれませんが・・・。)

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