インターンシップ
2008年10月14日
先月から約1ヶ月弱の間、インターンシップの学生を受け入れ、実習指導を担当してきました。
インターンシップ学生の指導は初めてで、まったくの手探り状態でやってきましたが、先日無事に実習期間が終了しました。
普段の仕事にも活かせそうなこともあると思いますので、反省点や良かったと感じた点を挙げてみます。
・事前準備作業の洗い出し
受け入れの準備では、何をすればよいのか、よくわかっていませんでした。
スケジュールやガイダンス説明資料の作成、座席やPCの手配、メールアカウントの作成依頼などなど・・・
特に今までやったことのない作業をするときは、事前に必要なタスクをリストアップすることの重要性を再確認しました。
・はじめに十分なコミュニケーションをとる
実習テーマやスケジュールを伝えるのが直前になってしまったり、初日にアクシデントが発生してしまいました(内容は伏せておきます)。
最初のうちは緊張もあるため、アウェイ感を感じさせないような場づくりをする必要があります。
・初めは小出しにする
はじめに課題プログラム(システムに必要な機能の一部)作成してもらい、課題プログラムを踏まえた上で、実際のシステム構築を行いました。
このように、段階的にゴールに到達できるように配慮しました。逆に、システムの全体像が見えにくかったかも知れません。
・メニューを豊富にする
プログラム作成だけでなく、システムの環境構築や操作説明書の作成、社内セミナー、プレゼンテーションなど、内容を盛りだくさんにしました。
難しい作業もありましたが、一つの作業だけで飽きてしまうということはなかったと思います。
・任せて、待つ
手取り足取り教えるのではなく、作業がうまくいってるかどうかの確認にとどめ、フォローは最小限にしました。
自分で調べて解決するという責任感と適度なプレッシャーをもって、仕事に臨んでもらえたと思います。
・達成感が得られるようにする
進み具合をバーンダウンチャートやタスクかんばんで「見える化」しました。また、実際に利用されることを前提としてシステムをつくり上げ、期間内に完成させられるようにしました。これによって、作業が進んでいることを視覚的に実感してもらえたと思います。
ただ、時間的な制約のため、完成したシステムを使ってもらう喜びを味わってもらえなかったのが、非常に残念です。
・サプライズ
私の発案ではないのですが、最終日に驚かせるための「仕込み」を用意しました。普段の会話の中で興味のあることを聞き出し、それを使ってサプライズを試みたところ、とても喜んでもらえました!
今回、「充実した実習期間を過ごしてもらいたい」という思いで実習指導をやってきました。反省点はありますが、最終日に満足感に溢れた学生の笑顔を見ることができたので、うまくいったのではないかと思っています。
3Kとか5Kとか、ネガティブなイメージが多い業界ですが、インターンシップを通して、学生に会社の楽しさを知ってもらえたら幸いです。
さて、来年はどんな学生がやってくるのでしょう?
