海外でのお仕事


本日は荒木が担当します。

atWareは、お仕事や視察や勉強などで海外へ行くことがよくあります。最近だとCouchbaseやjavaやアジャイル関係でアメリカに行っています。過去にはオランダの方にも、いろいろやっていますね。 CouchbaseやJavaやアジャイル関係は毎年行っていて、日本に閉じずにいろいろな刺激を積極的な受け入れている会社です。

私自身は海外の仕事に興味はありましたが縁はないかなと思っていました。しかし、今年はオフショアでの開発の仕事があり、ベトナムへ行ってきました。(研修旅行とダブることになりました)

私は初めてのオフショア開発で、まったくの素人ででいろいろな不安がありました。コミュニケーションだったりもありますが、一番の不安は成功するために何をしたらいいかがわからないことでした。そんなこともあり、社外のオフショア開発の経験者に話を聞くなどをしました。

一部聞いた話を上げると

  • ハノイはベトナムの中では勤勉の方が多い
  • 地方の出身者のほうが優秀な方が多い
  • 行間を読まない
  • ブリッジの方が優秀でもメンバーが優秀とは限らない
  • 契約指向なので最後は契約を盾にしてくる
  • ドキュメントを書くのが苦手
  • メールでの指示は一つ一つ分けて行う
  • 言っただけではやっぱり伝わらない
  • 日本みたいな感覚で接するとうまくいかない
  • 日本の報道はいいことしか言わない。悪いことはいいこと以上に多い
  • みんな最初は失敗する

などなど

40日ほど現地での作業をやって来ました。本当に楽しい仕事でした。

また、現地の作業をやってみて感じたことは、

  • 英語力が高い
  • 向上心がある
  • 仕様通りに作るクオリティは非常に高い
  • 助けあって問題・課題に取り組んでいる。すごくメンバーの仲がいい。
  • パーティーが沢山あって楽しい職場。
  • 若くて能力の高い開発者が多い。伸びしろを感じる。
  • のんびり屋さんが多い。
  • 8:30〜17:30(昼休み1時間)が労働時間。基本的には残業はない。
  • 会議でネガティブだったことを言わない。出来たことを強調する。
  • 行間は読んでくれないことは納得できた。
  • 例外処理は苦手。
  • TDDができない。
  • 教育の仕組みを考える必要がある。
  • 時々停電、瞬断がある。
  • ネットは遅い。

などなど

成功の鍵はコスト削減を目的にしないことかなと、個人的には思いました。

海外で働いてみたいとか海外の企業と一緒に仕事をしてみたいということはatWareで沢山機会があります。私は英語がほとんど出来ませんが、海外での仕事の機会がありました。おそらく、海外での仕事をしてみたい、成功させたいというモチベーションだけは持ち続けていたからかなと思います。