Name: Koji

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Posts by kawamura:

    JavaOne Tokyo 2012 参加レポート

    4月 6th, 2012

    こんばんは、河村です。

    4/4、4/5とJavaOne Tokyo 2012に参加してきました(ちなみに今回が初めて)。申込が直前になり、多くのセッションが満席になっていたため、自然と普段触れない分野のセッションに参加することになりました。これはこれで非常に刺激的な体験でした、簡単に参加したセッションをまとめてみたいと思います!

    Day1

    JS1-11: The Heads and Tails of Project Coin

    Twitter #jt12_s111

    オラクル・コーポレーション: Alex Buckley

    個人的にはつい最近やっとJava 7に追いついてきたばかりで、こないだO’REILLYのWhat’s new in Java 7を読んだばかりでした(無料なので英語の教科書として、是非)。プロジェクトコインはJavaプログラムのシンタックスシュガーが沢山詰まっています。そろそろ実案件でも使ってみたいなぁ、と思います。

    利用者から見ると、小さな変更に見えるかもしれませんが、これらの些細な変更をJava言語に適用するのは非常に大変で、長い道のりのようです。
    Alexさんはいかに苦労したのかを、時にジョークを交えながらお話してくださいました。
    特にアンダースコアを利用したNumericリテラルの007テキストアートの話が面白かったです。

    Java SEの言語仕様は、各セクション間の参照関係を全て管理してメンテナンスしているようです。そのつながり具合をグラフで示していました。一度言語仕様として追加したら削除することが出来ないので、慎重に慎重に更新されていくのですね。

    セッションが終わった後に、セクションごとの関連はどうやってメンテナンスしているの?と質問してみました。基本的に手作業で行っているようですが、リンク漏れを検出する自動化もされているようです。時間があったら見せてあげるよ!と仰っていただいたのですが、次のセッションが始まる時間に。。また改めてコンタクトしてみたいと思います。

    JS1-22: DVB GEM: Java TV Goes Over the Top, Hybrid and 3-D

    Twitter #jt12_s122

    オラクル・コーポレーション: Michael Lagally, Mediaset S.p.A., Angelo Pettazzi

    最近はブルーレイプレイヤーにも搭載されているJava。このセッションでは、イタリアのテレビ局の方がイタリアでの事例紹介などをしてくださいました。複数のストリーミングをマスタースレーブ構成でコンポジットして出力する技術や、QoSを確保する技術などのお話がありました。

    中でも興味深かったのは、ソーシャルTV。TVを観ながら簡単に、「今これ観ているよ」というメッセージをSNSに配信できます。TVは家族みんなでチャンネル争いをするものと思っていましたが、最近では一人一台の時代なのでしょうか、どうやってパーソナライズするのか気になるところです。

    JS1-34: 導入事例に見るEnterprise Javaの実力

    Twitter #jt12_s134

    NEC: 中村 秀男 氏

    長年エンタープライズでJavaを利用されてきた中で培ったJavaのノウハウを共有してくださいました。特にJava VMのGCの話は理解しやすくて参考になりました。パフォーマンス解析用ツールの一覧もスライド資料でまとまっていたので、参考にさせて頂きたいと思います。

    JS1-41: OSGiの概要と最新動向

    Twitter #jt12_s141

    日立ソリューションズ: 一瀬 成広 氏

    OSGiを様々なデバイスの連携に適用されているようでした。昨年私が行って来たApachConでもOSGiは大きく取り上げられていましたが、Java本体の機能として正式にもモジューラビリティを整備する動きもあります。利用者としてはJava本体の機能として早く利用できるようになって欲しいですね。

    JS1-52: ARM & Oracle Java ME Session

    Twitter #jt12_s152

    アーム株式会社: 古屋 正樹 氏, オラクル・コーポレーション: Kevin Lee

    さて、1日目最後のセッションは再び組み込み系。今度はスマートフォンやタブレットなどのデバイスでも多く利用されているCPUのアーキテクチャ、ARMのセッションです。こちらも、自分からは率先して勉強しないようなお話が聞けたので、面白かったです。

    Trust Zoneというハードウェアレベルでセキュリティを確保する仕組みがあったり、処理性能が高いA15と消費電力の低いA7を組み合わせて利用するbigLITTLEという仕組みなど。64bitへの対応も始まっているようです。JavaにはServer、Clientと2つのJITがありますが、今後はServerの性能の高さに注目して、そちらを重視するようでした。

    OracleとしてもARMを市場における重要な存在としてとらえていて、ARM用の最適化を長年行っているようです。ハードウェア音痴な私としてはFull Virtualizationしていただいて、細かいことを意識せずに利用できるの環境が最高です!

    Day2

    JS2-11: Project Jigsaw: Putting it all Together

    Twitter #jt12_s211

    オラクル・コーポレーション: David Holmes

    1日目にOSGiのセッションを聞いてきましたが、Java本体としては、「Java標準のモジュールシステム」としてプロジェクトJigsawやOSGiなど、現在複数存在するモジュール管理の仕組みを踏まえたものを整備するようです。

    Jigsawでは今までのManifest.xmlに代わるような存在として、module-info.javaというものが存在し、パッケージングやライブラリモジュールの作成、リポジトリ管理などもサポートされています。LinuxのrpmやDebianのdebとしてもパッケージングできるようです。

    JS2-22: Java Card(tm) Classic Edition 3.0.4 and tools, and introducing Java Card solutions for NFC applications, Embedded SEs and SD Cards

    Twitter #jt12_s222

    オラクル・コーポレーション: Brian Kowal

    Java CardはJava MEよりもさらに小さなJava実行環境で、メモリが数百KBしかないような環境でも動作するように設計されています。クレジットカードや、国が発行するIDカード、パスポートなどに利用されているとのことです。

    そういった独特の環境ならではの機能として、「Java Card Trimming Tool」というものがあります。Java CardではアプリケーションをCAPという形式でカードにデプロイするのですが、デプロイするアプリケーションが1つしかない場合に、実行環境自体の未使用バイトコードを削除してアプリケーションサイズを削減する仕組みです。非常にストイックですね!

    バージョン3.0.4のハイライトとして「Stringクラスのサポート」というのがありました。普段Java SEなどを使っているとStringなんて当たり前ですが、彼らからするとSEは「Big」なJava実行環境だそうです。

    JS2-31: ForgeとArquillianを利用したJava EEアプリケーションの迅速な開発

    Twitter #jt12_s231

    レッドハット: レイ・プロスキー 氏

    J2EEというと、何かすごくめんどくさい、そして性能が悪い、みたいなイメージでしたが、EE5からアノテーションによる定義、EE6からはトランザクションの振る舞いなどのデフォルト動作を整理して、さらに簡単に開発できるようになっているようです。デプロイメントディスクリプタはもはや記述する必要がなく、パッケージングも容易になっているということです。

    GlassFishやJBossなどのJava EEアプリケーションコンテナも進化していて、起動時間やデプロイ時間も大幅に短縮されています。

    Forgeを使うと、Java EEアプリケーションのscaffolding(骨組み作成)が簡単に出来て、コンソールからの対話形式でUIからデータベースへの永続化までのアプリケーションベースが簡単にできます。Ruby on Raisみたいな感じでしょうか。

    JS2-41: Java Persistence API on the Grid

    Twitter #jt12_s241

    オラクル・コーポレーション: Douglas Clarkeis

    JPAプロバイダとして、オブジェクトとRDBをマッピングするオープンソースソフトウェアのEclipseLink、それをベースに商用サポート、Oracle Coherenceとの連携も可能なOracle TopLink

    CoherenceはCouchbase Serverのアーキテクチャに非常に近いなぁと感じました。ただ、CoherenceとRDBが別のデータストアであるため、キャッシュの同期という問題は付いて回ります。その点Couchbase Serverは同一プロダクトでメモリキャッシュと永続化もサポートしているので、シームレスですね。

    しかし、クエリ機能は正直うらやましく感じました。JPQLをCoherenceのクエリにコンバートして実行、Coherenceではさばけないような複雑なクエリは、本体のRDBで実行といった方式をとっているようです。NoSQLとの統合も進めていて、JPQLとMongoDBを連携させているのだとか。事前に定義する形ならCouchbase Server 2.0のViewインデックスに無理やりつなげることができない訳ではないような気がしますが。。

    BoF2-03: Learn how the JVM is fundamental to our architecture.

    Twitter #jt12_b203

    Twitter: ロブ・ベンソン 氏

    最後のセッションはTwitterを支えるアーキテクチャについてでした。彼のスライド資料は非常にシンプルでしたが、余計なことを研ぎ澄ましたシンプルさで、とても美しい資料でした。私もいつかああいうプレゼンが出来たら、と思います。

    Twitterのサービスはネットワークインテンシブ。なでしこJapanやラピュタの件など、システム負荷のピークは突然訪れます。平常時でも十分なトラフィック、そのうえタイムリーな話題とともにやってくるピーク。このような要件に応えるTwitterのシステムはどのようなつくりになっているのか、細かいところまでお話してくださいました。

    そのキーとなるのが「非同期」、asynchronous RPCです。
    もともとTwitterのアプリは大きなRuby on Railsアプリだったそうですが、それを細かいサービスに分割し、クライアントからアプリケーション実行の流れは非同期のRPCパイプラインで処理するようになったということです。

    そしてその非同期RPCの仕組みを惜しげもなく公開しているのがFinagleです。TwitterのGithubアカウントからはBootstrapなど、数多くのオープンソースプロジェクトが公開されています。今後も目が離せません。

    最後に

    今回、初めてJavaOneというイベントに参加してみて思ったのは、やっぱりJavaってすごいな。ということでした。いつも扱っているJava SEだけではなく、Java Card、ME、EEなど幅広い実行環境があり、タイプセーフ、多言語実行環境としてのJava VMなど、Javaの魅力を改めて実感した二日間でした。明日からは通常業務に戻り、Javaを利用してお客様を幸せにするシステムの開発に励んでいきたいと思います!

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    CouchConf Tokyoを終えて

    2月 1st, 2012

    1/27日、ベルサール三田にて開催されたCouchConf Tokyo
    光栄なことに当日はMCとして参加させていただきました。
    イベントの開催を長い間サポートしてきて、集客に不安もありましたが、
    当日は予想以上に多くの方にお越し頂き、非常に嬉しく思います。
    ありがとうございました!

    Couchbaseスタッフの方によるセッションを始め、
    ランチタイムのLT、セッション後はQAパネルと、
    一日中Couchbaseの話題にどっぷり浸かり、充実した時間を過ごせました。

    私もApache CouchDBとCouchbase Serverの系譜をLTで発表しました。
    色々と製品名が登場し、把握しづらい状況を整理する目的で作成しました。
    スライドはここで公開しています。

    イベント会場でもアナウンスさせて頂きましたが、
    今後日本国内でCouchbaseを盛り上げていく場所として
    Couchbase社公認のcouchbase-jpが誕生しました。
    日本語版Couchbase Serverのマニュアルなども公開される予定です。

    今後の動向にご注目ください!

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    Couchbase CEO Bob氏、2011年を振り返る

    12月 15th, 2011

    Couchbase CEO, Bob氏はブログで2011年の振り返りと2012年の展望を語りました。
    以下、要点の日本語訳です。

    2011年の振り返り

    「MembaseとCouchOneの合併」

    シンプル、高速、エラスティックな特徴を持つMembaseにインデックス、クエリの機能が加わることは、Membaseを愛するアプリケーション技術者の興味を引き付けた。

    「Membase利用の加速」

    2月にリリースしたMembase Serverはアプリケーション開発者の間でビッグヒットとなり、ビジネスは急成長した。現在150の顧客がMembaseを利用している。

    「モバイルへの関心の高まり」

    ポストPC時代、モバイルがデータを生成、消費し、クラウドがデータを集約、処理して保存する。このような時代にモバイルからクラウドまで対応するNoSQL製品に対するニーズが出てくるのは必然。docomoとの戦略的関係の発表は、この分野における多くの重要な顧客からの発表の始まりに過ぎないと期待する。

    「不慮の市場混乱」

    上手く行くことばかりではなかった。
    Membase Serverに加え新たなモバイル製品、Apache CouchDBのパッケージディストリビューションであるCouchbase Single Server。さらにMembase ServerにCouchDBの技術を取り込むCouchbase Server 2.0のDeveloper Previewのリリースも開始した。しかしCouchbase Server 2.0はCouchbase Single Server (もしくはCouchDB)との互換性はない。
    これを読んで混乱しているなら分かるだろう、我々自身も混乱している。

    2012年の展望

    「一つの製品、一つの名前」

    Couchbase Serverを唯一のフラッグシッププロダクトとして位置づける。Membase Serverはバージョン1.8からCouchbase Serverと名称変更する。Couchbase Server 2.0はこれにIndexやクエリの機能などCouchDBから様々な機能を取り込む。しかし、Couchbase ServerはCouchDBとの互換性は無く、CouchDBの1バージョンとして考えられるべきではない。

    「Couchbase Single Serverの終了」

    CouchDBはApache Software Foundationで開発されるのがベスト。Couchbaseのディストリビューションは混乱を招くだけだ。これまでに開発した成果やドキュメントはApache CouchDBプロジェクトにコントリビュートする。Couchbaseの開発者、特にCouchOneからの開発者は今までどおり、CouchDBのビッグコントリビュータであり続けるが、Couchbase社としてはCouchbase Serverに専念する。

    「モバイル対応」

    独立したモバイル製品の代わりにCouchbase serverの一機能としてモバイル同期機能を提供する。現在のCouchbase Mobile for iOS、Couchbase Mobile for Androidを結合し、統合された1つの製品、Mobile SyncPointとする。Couchbase ServerのAdd-onとして、Mobile SyncPointはサーバと、Couchbase Serverと同期可能なiOS、Androidのネイティブアプリ開発を可能とするクライアント両方を提供する。モバイルデバイスでデータを収集しクラウド、あるいはデータセンター内のCouchbaseクラスタへ、そして必要な時にモバイルユーザへデータをバックすることがゴールである。

    おっと。Couchbase Single Serverはなくなるんですね。
    そしてCouchbase MobileはMobile SyncPointになると。
    …?
    私のAndroidアプリはどうなる??
    Couchbase MobileのMLでは議論が沸き起こっています。
    次回はそちらも訳してみたいと思います。

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    2012/1/27(金)開催、「CouchConf Tokyo」!!

    11月 24th, 2011

    今夏からサンフランシスコ、ニューヨーク、ベルリン、シカゴにて開催され、各地で盛況のCouchConfワールドツアー。今後はバンガロー、イスラエルでの開催が予定されています。そして来年1月、ついに東京でも開催が決定しました。

    10月にNTTドコモの海外拠点のひとつであるDocomo InnovationsとCouchbaseの戦略的提携について発表がありました。これをきっかけに、今後国内でも利用事例が増えていくことでしょう。

    是非、当カンファレンスにご参加いただき、分散メモリキャッシュを備えたドキュメント指向データベース、Couchbaseの魅力に触れてください。また、Couchbase開発者へ直接コンタクトが取れる貴重な場でもあります。CouchbaseやCouchDBについて、疑問・質問・問題・課題など、直接ご相談可能です。

    CouchConf Tokyo開催概要

    名称:CouchConf Tokyo
    イベント詳細サイト、ご予約はこちらからお願いします。
    日程:2012年1月27日(金)
    時刻:セッション(9:00~18:00)、アフターパーティ(18:00~20:00)
    会場:ベルサール三田
    対象:ソフトウェア技術者、システム管理者
    参加費:
    – 正規価格 : $150
    – Early Bird割引 : $75
    2011年12月26日 2012年1月7日まで
    – Early Birdグループ割引 : $56.25
    2011年12月26日 2012年1月7日まで、4名以上の同時申込時
    参加者数:100名程度
    コンテンツ:
    – Couchbase開発者によるセッション(公演は英語、日本語資料・逐次通訳有)
    – ランチ、ライトニングトーク(お弁当を用意させていただきます)
    – アフターパーティ(ドリンク、軽食を用意させていただきます)
    – ラウンジにてCouchbase開発者と直接質疑応答可能です

    Couchbaseとは
    Apache CouchDBのストレージエンジンとMembaseのキャッシュエンジンが融合して誕生しました。Couchbase社による24×365のサポートも受けられるエンタープライズで利用可能なNoSQLデータベースです。

    ▽NoSQL
    長い歴史の中で培われたRDBMS、SQLの技術は多くのシステムで有効です。しかし、正規化された既存のRDBMSスキーマでは膨大なデータを扱う際のJoinで性能問題が発生します。またスキーマを変更する際のコストも大きく、今後益々需要の高まっていく非構造データの扱いも得意ではありません。
    NoSQLはNot Only SQLの略です。RDBMSの抱える問題を解決する手段として、KeyValueデータストア、列指向データベース、グラフデータベースなど、多くの新しいデータベースが誕生しています。Couchbaseもドキュメント指向データベースと言われるNoSQLデータベースの1つです。

    ▽ドキュメント指向データベース
    Apache CouchDBをご存知でしょうか。Erlangという言語で開発されており、同時接続ユーザ数の多い環境でも安定した性能で稼動します。JSON形式のドキュメントをそのまま入出力することが可能で、RDBMSのように事前に固定されたスキーマを定義する必要がありません。画像やPDFファイルなどのバイナリデータは添付ファイルとしてドキュメントと共に格納することが出来ます。保存したドキュメントはMapReduceプログラミングモデルを利用しインデックスを作成、検索が可能です。

    CouchbaseはCouchDBが持つ機能に、エラスティックなエンタープライズシステムで必要となる以下の特性が加わっています。
    ・複数のサーバでデータを分散管理するシャーディング → スケールアウト
    ・レプリケーションをサーバ間で保持、障害発生時のフェイルオーバー → HA(High Availability、高可用性をもつシステム)

    ▽メモリキャッシュ
    CPUやメモリの性能は年々増加していますが、ディスクI/Oの性能はそれと比べ大きな変化がありません。ディスクI/O性能がシステムのボトルネックになってしまうため、データをメモリに置いておく、というのがメモリキャッシュです。Membaseは複数サーバ構成する分散メモリキャッシュを実現しています。

    CouchbaseはMembaseを融合しているため、以下の特性を持っています。
    ・メモリキャッシュによる低レイテンシのシステム → 高い応答性能の要求されるシステム
    ・メモリキャッシュエンジンとデータストレージエンジンの融合 → 透過的なデータ永続化機構
    ・Membaseの持つ優れたユーザインタフェースによるクラスタ管理、モニタリング → 大規模クラスタの運用をサポート

    スポンサー様を募集しています
    CouchConf Tokyoのスポンサー様を募集しております。
    ▽スポンサーになるメリット
    – 開発者へ製品・サービスの訴求
    – 技術力アピール
    – ビジネスパートナー開拓
    – グローバルな企業イメージ

    ▽スポンサー特典
    – ランチタイムのライトニングトーク枠(15分)を1つ提供
    – ロゴとリンクをCouchConf Webサイトに掲載
    – カンファレンスパス
    – 広告表示、ノベルティ配布、企業紹介
    – 他、スポンサーパッケージにより異なります、詳細は別紙をご覧ください。

    ▽スポンサー費
    – コア スポンサーシップ:約17万円
    – プレミア アドオンスポンサーシップ:コアスポンサーシップに加え、各種プランを用意しています。

    問い合わせ先: 株式会社アットウェア

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    第7回 MongoDB 勉強会 in Tokyo

    11月 21st, 2011

    11/15にMongoDB 勉強会に初めて参加してきました。
    CouchDBと同様のドキュメント指向DBとして盛り上がっているMongoDB。
    会場にはおよそ100人もの参加者が集まっていました。

    fluentd plugins for MongoDB
    主催者でもある@doryokujinさんの発表からスタート。
    従来のシステムでは日次のバッチ処理でログを集めて集計していましたが、これでは最新のログ情報が集計結果に反映されるまで時間が掛かってしまいます。Tresure Dataの開発したログ収集システムのFluentはストリーミング形式でログを集めることが出来、最新の情報を短時間で利用できるようになります。似たようなシステムとしてはFacebookのScribe、Clouderaが開発していたものがApacheプロジェクトとなったFlumeがあります。
    Fluentではログファイルの1行が1つのJSONオブジェクトに変換されて処理されます。@doryokujinさんの発表ではネットワーク障害やFluentのデーモンが停止してしまった場合などにデータのロスを防ぐためにMongoDBをデータのバックアップ先として利用する例が紹介されました。高速に書込み可能なCapped Collectionという特別なコレクションを使うと、保存するデータサイズの上限を指定して、一定量のデータのみをバックアップすることが出来ます。
    @doryokujinさんはログ収集の過程でログを個々のサーバ上で集計して、必要な情報のみ下流に渡すことが出来るfluent-plugin-aggregationというFluentのプラグインを作成したそうです。下流のサーバにログを集約する際に同一のキーの情報はMapReduceのShuffle+Reduceフェーズの様にまとめられるとのこと。事前に解析内容が決まっているようなケースでは収集するデータサイズを大幅に抑えることが出来ます。

    about Server Density and MongoDB
    Server Densityというモニタリングシステムについて、ロンドンからお越しの@davidmyttonさんの発表。
    Server Densityの内部ではRabbitMQからMongoDBを利用して実装したメッセージングキューに乗り換えたそうです。発表の後、Davidさんに質問するとノベルティがもらえるという事で、「Server Densityを使うとこのメッセージングキューも利用できるようになるの?」と聞いてみました。あくまで内部で利用しているだけなのでキューを外部から使うことは出来ないそうですが、MongoDBを利用したキューの実装内容を詳しく記載したブログを教えて頂きました。

    MongoDB: Case Study for AMN
    @koyhogeさんはPostgreSQLで構築していたシステムをMongoDBに置き換えた際のケーススタディを発表。Amazon SimpleDBも試したそうですが、Amazon SimpleDBはインサートが遅く、Amazon SQSを組み合わせてインサートのパフォーマンスをカバーすると運用コストがかさんでしまったとのこと。MongoDBをEC2のスモールインスタンスで運用した際にはバッチ実行中にプライマリサーバが入れ替わってしまうピンポン現象が発生。現在はラージインスタンス三台とAmazon CloudWatchを利用し、月$800程度で運用されているそうです。EC2のインスタンスは落ちること前提として考えるべき、永続化するデータはAmazon EBSに保存するのが鉄則、と。

    MongoDBとHadoopの蜜月関係
    @muddydixonさんはMongoDBをHadoopと組み合わせて利用する例を発表していました。HDFSの代わりにMongoDBを利用することで、HadoopのMapReduceのみを利用する構成です。SPOFとなっているHDFSのNameNodeのケアも必要なくなるということです。

    Fusion-io
    @hasegawさんによるFusion-ioの紹介。SSDよりも7倍早いとか。MLC(Multi-Level Cell)構造ですが、寿命は実用に耐えるレベルとのこと。予算が許せば是非使ってみたいですね。

    MongoDB on Cloud Foundry
    Cloud FoundryはSpring、Rails、Node.jsやScalaのアプリケーションを実行可能なオープンソースのクラウドプラットフォームです。@yssk22さんはNode.jsとMongoDBを利用したデモを披露。ssh接続がそもそも出来ない、利用可能なソフトウェアが限られているなど制限はありますが、オープンソースのプラットフォームということで、独自のクラウド環境を構築するベースとしても注目のシステムです。

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    ApacheCon NA 2011 BarCamp

    11月 13th, 2011

    バンクーバー滞在の最終日、ApacheCon 2011 Vancouver BarCampというイベントに参加してきました。


    今朝はホテルのレストランで朝食、久々にまともな食事です。


    BarCampの会場まではホテルから徒歩30分程度。観光も兼ねて歩いてみました。船と高層ビルが並ぶ風景。


    赤い服着た人たちが集まっている、落ち葉拾いでもしてるのかと思ったら、


    不思議なアートでした。リアル過ぎてちょっと怖い…。


    会場はCo-workingスペース、Hive。そういえば街中にはCassandraっていうお店もありました。早速BarCampのルールが説明されます。まず全員がディスカッションしたいテーマを英単語3語で表現していきます。「I’m totally new」とか、「Object Relational Mapping」とか。


    トピックに関して発表、リードできるMeritocraticな人がそれぞれのトラックにタイトルを貼っていきます。今回は3トラックで各セッションは30分です。また、特定のトピックで教わりたいものがあれば空いているスペースに張って良いということだったので、昨日から悶々としている「OSGi」を貼ってみました。

    Mobile Accessibility
    アクセシビリティーは目が見えない、耳が聞こえない、キーボードでタイプできないなど、障害のある方のためと考えられています。しかしとても日差しが強いときにはディスプレイが見えなかったり、騒音で音が聞こえなかったり、車を運転するときは文字入力が出来なかったり、モバイルとなるとアクセシビリティを考慮する場面が色々でてきます。またアクセシビリティに対応するとスタンダードな仕様へ自然と準拠、自動化されたテストが可能になるなどのメリットもあります。ユーザインタラクションデザインについてのクールなサイトが紹介されました。スマートフォンやタブレットなどのタッチパネルは今後ますます進化していくのでしょう。「Google is a blind user」、人へのアクセシビリティだけではなくコンピュータへのアクセシビリティも大事です、と。

    CQL in Cassandra 1.0
    Cassandra 1.0から利用可能になったクエリ言語CQLについてのセッションです。NoSQLなのになぜSQLライクな言語を開発したの?と疑問がわきますが、バージョン更新の度に変更されるAPIの差を吸収することや、単純なデータの保存を行う際に記述しなければならないコードの量を減らすのが目的とのこと。今後CQL2.0ではPreparedStatementや各種言語から接続可能なJDBCのようなDriverを開発予定とのことでした。

    Why Git is not (currently) used at ASF?
    実は私も最近ようやくGitを使い始めたところなのでまだ使いこなせていないのですが、GitはSVNよりももっとソーシャルなバージョンコントロールシステムという感じでしょうか。Apache Software FoundationではSVNを利用しており、CouchDBやCallbackなどGitを使い始めたプロジェクトも出て来ているようですがASF全体をGitに移行するかどうかはまだ不明なようです。複数のバージョンコントロールが共存するとインフラチームも大変だし、今まで培ってきたノウハウなども変えていかなくてはならない。悩ましい状況なのですね。

    Vancouver sightseeing

    あいにくの雨でしたが、Vancouver市内を散歩しながら名所をめぐるウォーキングツアーが行われました。我々も日本に海外の方が来た場合に案内する場所をいくつか用意しとかないといけないですね。

    People at BarCamp
    BarCampにはこんな方々が来ていました!


    Hadoopを研究に利用しているShevekさん。ApacheConではLightning Talkでも発表されていました。まさにUK!というイントネーション。一度拝見したら絶対に忘れない方ですね。私も見習って髪の毛を…。


    Nutchのコミッター、Lewisさん。私がNutch、Nutch言っているので声をかけてくれました。現在はHBase、CassandraなどのORMであるGoraとNutchを連携させるNutchGoraというプロジェクトを開発されているそうです。Lewisさんも変わったイントネーションだと思っていましたが、ポーランドの方だそうです。

    ApacheConでは世界中から人々が集まっているので、本当にいろんな英語が聞けました。綺麗な発音でなくても十分コミュニケーションができます。発表だって出来ます。ただ、英語を使う環境に長いこと居ないと、とっさの質問に答えたりする応用力はなかなか身に付かないのでしょうね。

    Documentation
    どうやったら良いドキュメントが書けるの?というセッションです。文章を構造化して書いたドキュメントは良い?悪い?その構造化が全ての読者に適切な構造かどうかは不明。セッションの中で出てきた、「FAQを用意して該当の記述があるドキュメントにリンクする」というアイディアはとても良いと思いました。良いドキュメントの肝は「インデクシング」にあるようです。Stack OverflowServer Faultをドキュメントのソースとして活用することもあるようです。OSSの中で良いドキュメントとしてPostgreSQLが話題に上がっていました。

    OSGi
    OSGiはOpen Service Gateway initiativeの略でJavaプログラムのモジューラビリティを実現するための仕様です。複数のバージョン管理が出来たり、モジュールのホットデプロイができたり。DI(Dependency Injection)みたいな使い方は出来るの?と聞いたら、「んー、もっとサービス指向の」ということで、やっぱりよく分からないOSGi。とりあえず、アプリケーションを停止せずにモジュールの更新を行いたい、という目的では利用する意味が分かるのだけど…。


    OSGiの基本から丁寧に教えてくださいました。

    ApacheCon Talk Slide Posting
    Laptop持参者が集まり、ApacheConでのセッションとスライド資料、録音ファイルのマッピング作業が始まりました。ASFメンバーの方々と始めての共同作業。資料はLanyardというサイトで公開中です!

    ベルリン、バンクーバーと続いた海外出張のイベントもこれで終了、あとは無事日本に帰るのみです。現地での様子が少しでも日本の皆さんに伝われば幸いです。帰ったらこれをネタに勉強会でも開催できたらと思います。ご興味のある方はTwitterやメールで教えてください!

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    ApacheCon NA 2011 day 3.0

    11月 13th, 2011

    さて、本日はApacheCon最終日。


    Bram de Kruijff氏、Marcel Offermans氏による”Rapid application development for dynamic cloud applications”。
    クラウドで動作するマルチテナント型サービス指向のアプリケーションを簡単に開発できる、Amdatuというアプリケーションの概要の説明とデモが行われました。CassandraFelixShindigTomcatWinkなど多くのApacheプロジェクトを利用したシステムを構築、運用することができます。


    Phil Steitz氏の”Open Development in the Enterprise”。
    エンタープライズソフトウェア開発において、OSSコミュニティから学べることは何でしょうか。基本となるのはTransparency、Meritocracy、Communityです。Transparencyは情報の透明性、誰もが情報を共有できる状態にしておくことは、プロダクトのクオリティを高める上で重要なことです。ツールとしてはConfluenceが有効だとのこと。弊社でも取扱っております。Meritocracyというのは能力主義、実力主義社会のこと。その道の専門家がコミュニティをリードするモデルで、自然なリーダーシップが生まれます。また、これらの環境を構築するためのテクニックとして、オープンスタンダードな技術・仕様の採用、コラボレーションの基盤を整備することが重要です。


    IBMのCTOであるDavid Boloker氏によるキーノート、”Watson, a Reasoning System: based on Apache Inside!”。
    今年の頭に、Hadoopを利用したIBMのWatsonがクイズJeopardyで人間に勝利しました。当セッションではWatsonのスペックと質問の回答を導くまでのアルゴリズムの説明やデモが行われました。今後Watsonがビジネスに進出するためのターゲットは医療。医師は最新の医療情報をキャッチアップするために多くの医療雑誌や論文に目を通す必要がありますが、月に数時間しかそのような時間を取れないのが現状。診断ミスや投与する薬が誤っていたことで、患者を救えないケースも多く発生しています。Watsonに患者の病状を文章で伝えると、一致する病名が表示されます。


    Jean-Baptiste Onofré氏による、”Deployment With Apache Karaf and ACE”。
    KarafACEの説明と、KarafとACEによるデプロイのデモが行われました。まずKarafにACEをデプロイして、ACEのWebアプリケーションからデプロイするコンポーネントとターゲットを設定。OSGiはOpen Service Gateway initiativeの略でEclipseやGlassFish、GeronimoなどのJ2EEサーバのような大規模なアプリケーション内でも利用されています。Javaのコンポーネントをモジュールとして扱うことができます。


    Guillaume Nodet氏による、”Provisioning distributed OSGi applications in a cloud”。
    先ほどのセッションに続きKarafを利用したOSGiアプリケーションのデプロイに関するセッションです。クラウドのような分散環境へのデプロイや設定を行う、Fuse Fabricというアプリケーションの説明でした。Karafをベースに、Zookeeperを利用して分散環境のインスタンスを制御しています。


    eBayのKonstantin V. Shvachko氏による、”Hot HA for Hadoop NameNode”。
    HadoopのNameNodeというプロセスはHDFSに保存されているブロック情報を管理しています。このNameNodeの情報はHadoopクラスタ内のSPOF(Single Point of Failure)であり、このブロック情報が無くなってしまうとHDFSに保存されている全てのデータが使えなくなってしまいます。当セッションではHDFSのBackupNodeを進化させたStandbyNodeと、LinuxHAのような既存の技術を組み合わせたHAなNameNodeのアーキテクチャを説明しています。このアーキテクチャはHadoop 0.22に適用可能なパッチ(HDFS-2064)として公開されています。


    3日間に及ぶApacheCon NA 2011もいよいよ終幕。
    クロージングセッションでは出来たてのポップコーンとビールが振舞われました。
    そして次回、2012年の開催地の発表。


    …、2012年11月 ApacheCon Europe!ドイツで開催だそうです!
    来年は是非何かのコミッターとして参加したいと思います!

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    ApacheCon NA 2011 day 2.5

    11月 12th, 2011

    ApacheCon二日目の後編です。


    Nick Burch氏の”The other Apache technologies your big data solution needs”。
    Hadoop、HBase、Mahout、CouchDB、Cassandraなど、名の知れたアプリケーション以外でBigデータを扱う際に利用できるテクノロジーを一挙に説明するセッションです。紹介されたプロジェクトの一覧です!

    • PigHive: HadoopのMapReduceジョブを簡潔な言語で記述可能。
    • Gora: HBaseやCassandraのような列指向データベースのORM(Object Relational Mapping)フレームワーク。
    • Accumulo: GoogleのBigTableを元にしたKeyValueデータストア。
    • Giraph: Hadoopでのグラフデータ処理ライブラリ。
    • Sqoop: RDBやその他のデータストアからHadoopクラスタへのデータ入出力ライブラリ。
    • ChukwaFlume: Log収集ライブラリ。
    • AvroThrift: シリアライゼーションライブラリ。Thriftはストリーミング機能あり、大きなデータに。
    • HCatalog: Pig、Hiveなどで扱うスキーマを抽象的に扱うライブラリ。
    • MRUnit: MapReduceジョブテスト用フレームワーク。
    • BigTop: 複数のHadoopコンポーネント間の連携をテストしパッケージングするプロジェクト。
    • Oozie: Hadoopジョブワークフロー、スケジューラー、依存関係などを扱うライブラリ。
    • Ambari: Hadoopクラスタをモニタリングするアプリケーション。
    • Std C++: 自分で何か作りたい場合に。
    • LibCloudDeltaCloud: クラウドのインスタンス管理。LibCloudはPythonライブラリ、DeltaCloudはRESTサービス。
    • Whirr: クラウド上のHadoopクラスタ管理。
    • VCL (Virtual Computing Lab)Airavata: ジョブワークフローのモデリング、実行環境のプロビジョニング、ジョブ実行管理など、広範囲にわたる。
    • TrafficServer: Proxy、キャッシュサーバ。
    • Zookeeper: 分散環境でのコンフィグレーション集中管理、同期処理制御など。
    • Kitty: JMXクライアント。
    • UIMA: Unstructured Information Management Application。非構造データ処理フレームワーク。
    • Tika: コンテンツメタデータ抽出ライブラリ。
    • OpenNLP: 自然言語処理ライブラリ。
    • MINA: 高性能ネットワークアプリケーション開発用フレームワーク。
    • Deft: MINAをベースとしたハイスループットのWebアプリケーションサーバ。
    • ActiveMQQpid: メッセージキューライブラリ。
    • Kafka: Push、Subscribe型メッセージングライブラリ。
    • Synapse: 軽量ESB。
    • S4: Simple Scalable Stream System。
    • Commons: 一通り目を通しておくべき、各種汎用ライブラリ。
    • JMeter: 負荷テストツール。
    • Directory: LDAP。
    • Chemistry: CMS。コンテントリポジトリ。
    • ManifoldCF: CMSクローリングアプリケーション。
    • OpenOffice: オフィスアプリケーションスイート。

    ふぅ…。


    Sander Temme氏の”Hardening Enterprise Apache Installations Against Attacks”。
    不正なアタックに対するApacheの各種設定及びアプリケーション開発、運用での注意点など。独自のユーザ管理はやめてOAuthやOpenIDを利用、SQLインジェクションにはPreparedStatementを使いましょう。アプリケーションから利用するDBにはDrop、ALLなど危険な権限はつけないように。ISSAも参考に。


    Shannon Quinn氏の”Dr. Mahout: Analyzing clinical data using scalable and distributed computing”。
    お医者様は体内の「繊毛」の動きを見て、病気かどうか判断するそうです。
    その判断基準はとても主観的で、繊毛のなびく速度や、振れ幅、硬さなどを目視して判断するのだそうです。
    ここにMahoutを利用した機械学習の技術を利用して、診断基準を一般化しようという試みです。
    繊毛の動きを撮影したビデオから上記のような特徴を割り出し、クラスタリングするのですが、専門的すぎて理解できません!
    Auto Regressive Modelというアルゴリズムを使って動きを分析しているようです。

    前のセッションを公演していたIsabel Drostさんが「Kattaを使ってたなら紹介するから連絡先教えて」声をかけてくれました。昨晩のLucene/Solr MeetUpで話した内容を聞いていてくれたんですね!彼女はBerlinを拠点にMahoutやLuceneなどに関する活動をされています。


    LT!!
    ライトニングトークの様子。次々とユニークな方々が登壇していきます。ApacheSFのボードメンバーでLTの司会進行をされていたJim Jagielski氏はヘッドセットを付けたままトイレへ!?ビール片手にお祭り気分を満喫してきました。


    Meet UpはHadoop。
    Linkd-inやeBayの方、そしてClouderaのスタッフやHortonworksのCEO、Eric Baldeschwieler氏などHadoopのエキスパートが集まり、次期バージョンのリリースやHadoopパフォーマンスのチューニングに関する資料をもっと公開すべきだという議論が熱く交わされました。今夜はビールの力も借りて、BigTopでソリューションに応じたHadoopエコシステムの利用テンプレートパターンみたいなテストを増やせば、ユーザとして使いやすくなるのでは?という意見を言ってみたりしました。今後そういったテストパターンが増えることを望みます。
    …、自分で作れば良いのか!


    Meet Upの後、藤野さんと韓国からいらした技術者の方と呑みにいきました。HadoopやLuceneを使っていたり、Membaseの利用を検討していたり、共通の話題が多く、セッションでも同席する機会多かった方です。韓国レストランでマッコリと共に、深夜まで宴は続きました。

    明日はいよいよApacheCon最終日!
    おっと、もう朝だー!!

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    ApacheCon NA 2011 day 2.0

    11月 11th, 2011

    ApacheCon二日目。


    少し早く目が覚めたので、ホテル周辺を散歩しました。
    鮮やかな紅葉が街中に広がっています。

    本日の第一弾はFast Feather Talks。


    まずはSuresh Marru氏の”AIRAVATA: Gateway to Grids & Clouds”です。
    AIRAVATAは大規模なアプリケーションのワークフローを構築、ローカルやクラウド上のクラスタで実行及びモニタリングできるツールです。Hadoopとも連携できるようです。


    続いてMichael Brooks氏の”Apache CallBack“。
    T-shirtとバッジのノベルティが提供されました、数量限定でしたが両方ともゲット!
    PhoneGapがApacheプロジェクトになる際に”Apache Callback”と名称変更されたようです。ただ、この名前は気に入らないようで、良い名前を募集中とのこと。iOS、Android、Blackberryをはじめ7種類ものモバイル端末用OSでのアプリケーション開発をサポートしています。それぞれのブラウザをハックしてネイティブな機能へのアクセスも可能になっています。WebKitブラウザではないBlackberry、Windows Phone 7はやはり開発に苦労したそうです。現在報告されているものだけでも10,000以上のアプリがappstore上にあり、今後はFacebookアプリなどにも利用されるとのこと。


    Emil Eifrem氏による”The Past, Present and Future of NOSQL”。
    タイトルの通りNoSQLの歴史、現状、そして今後について非常に分かりやすく、そして面白くまとめられています。セッションが終わる頃には上手い具合にグラフDBのNeo4jを使いたい気分にマインドコントロールされてしまいました。
    1975年から1984年にかけて各社でRDBが開発され、淘汰されていった様子と、2005年頃からNoSQLデータベースが続々と登場している現状を並べて今後を予想しています。RDBの様に淘汰されていくのは時間の問題かもしれません。そんな中”Polyglot Persistance”というコンセプトが説明されました。Polyglotは多言語とかそういった意味で、ドメインオブジェクトモデルは現状どおりRDBに格納、RDBでは難しい複数のテーブルをJOINした解析が必要になったらグラフDBの様なNoSQLを併用。2フェーズコミットはクールじゃないけど、トランザクション管理に利用。データが複数のDBに分散することになりますが、そこはJPAやSpringの@NodeEntity(partial=true)などを利用して特定の製品にロックインすることを防ぐ、という感じです。


    休憩中、日本語の会話が聞こえたので近寄ってみると、Tomcatコミュニティーの方々でした。
    藤野圭一さんはTomcatのコミッターでHAのあたりをコーディングされているそうです。Tomcat 7やServlet 3.0に関する記事も書かれています。年齢も住んでるところも近い藤野さんのご活躍を拝見しこちらも大いに刺激されます!


    Chris Mattmann氏の”Apache Tika: 1 point Oh!”
    Tikaを利用すれば様々なファイルのMIME Typeが識別でき、それぞれのMIME Typeに特化したパーサライブラリを利用して、MSオフィスやPDFなどのドキュメントからメタ情報を抽出することができます。世の中には16K~51KのMIME Typeがあるんだとか。NASAのシステム内でもHDFnetCDFなどのファイルフォーマットから情報を抽出するのに利用しているとのこと。Tika自体はOODTとより密接に連携できることや、MIME Type毎のライブラリを管理することに注力し、ライブラリは利用したい人が開発、どんどんサポートされるMIME Typeが増えていくというOSSの好例となるプロジェクトだと思います。


    ランチの後はキーノート、”The Apache Way Done Right: The Success of Hadoop”。
    HortonworksのCEO、Eric Baldeschwieler氏によりHadoopの歴史、Yahoo!がHadoopをApacheにコントリビュートした経緯。Hadoopのような大きなOSSを運営していくことの難しさとそれを乗り越えるための、そしてHadoopの進む先を示すビジョンが掲げられました。
    中でも印象に残ったフレーズが”Being optimistic and good things will happen.”
    前向きにやってりゃ、いいことあるさ!という感じでしょうか。次期バージョンの0.23がリリースされるまで長い時間がかかっていますが、象の様にゆっくりでも力強く前に進んで行ってほしいと願います。
    0.23ではHDFSのFederationによるHA実現や、MapReduce 2.0の登場でHadoop活用方法がさらに拡大することでしょう。
    セミストラクチャデータは今後更に増加していきます、それらのデータをHadoopで分析する機会も増えるはずです。Hadoopエコシステムの”Ubiquity”。キーノートでも語られるくらいApacheSFにとっても重要なプロダクトであるのは間違いありません。

    後編へ続く!

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    ApacheCon NA 2011 day 1.9

    11月 11th, 2011

    ApacheCon1日目の締めくくりとして、Lucene/SolrのMeet upに参加してきました!


    Erik Hatcher氏、Chris Hostetter氏、Simon Willnauer氏
    とLuceneのコアコミッターの方々を中心に、各自Lucene/Solrの利用経験と解決したい問題を発表する形式。
    もっとビール片手に和やかな雰囲気で進むのかと思っていましたが、結局何も飲まないまま議論は白熱し、Meet up終わったらビールはすでに片付けられてしまっていました…。
    普段はメーリングリストを眺めるだけですが、こうやって面と向かってコミュニティの方々と話す機会は初めて。どんな雰囲気でどんな方々がLuceneを作っているのかを肌で感じられる貴重な機会ですね。

    私はHBase、Hadoop、LuceneそしてKattaを使ったシステムの話をして、Katta使ったことある?と聞いてみましたが、No one。ただ分散Luceneとしてご存知の方は以外と多カッタ。
    分散環境での利用としては、Elastic SearchSolrCloudの話もありました。

    もう一つ、最近CouchDBにはまっていて、AndroidアプリでCouchDBとLuceneを使いたいんだけどCouchDB-Lucene以外に何かある?と聞いたところ、
    「3年前くらいにAndoidでメールの検索のためにLuceneを使おうとしたことがあったけど、必要ない機能を極限まで削ぎ落とす必要があった。でも結局CPUやRAMの性能、電池の消耗などを考えるとAndoid上でLuceneを使うのは結構きびしいんじゃないか、面白いけど絶対苦労するぜ!」とSimon氏が答えてくれました。

    英語で大勢の人の前で話すのはまだまだ修行が必要ですね、緊張でガタガタ震えてました(笑)

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    ApacheCon NA 2011 day 1

    11月 10th, 2011

    始まりました、ApacheCon


    コーヒーと軽食が用意されたホワイエ、徐々に人が集まっていきます。


    David A. Wheeler氏のキーノート、”Building in Security and Innovation”。
    「セキュリティを考慮するのは時間がかかり過ぎる、プロジェクトの進捗とのバランスはどう取ればよい?」
    との質問に、「セキュリティへの対策はプロジェクトが始まる前にやっておくべき、主なリスクとその回避策を学ぶのにはそれほど時間がかからないはず」との回答。以前に発生したリスクを繰り返さないことが大事。ApacheConは思ったより少しぴりっとした空気で始まりました。


    LuceneコアコミッターでありPMCメンバでもあるSimon Willnauer氏の”Lucene 4.0 – next generation open source search”。
    Stringはインデックスサイズを減らすためにUTF16からUTF8へ、Flex-APIのコーデック抽象化により互換性を保ったIndexWriter、Readerの開発が可能に。あいまい検索の性能が大幅に向上、ようやく実用的なレベルになったとのこと。あいまい検索の面白い利用例が今後増えていくでしょう。


    Bruno Borges氏による”Wicket meets Scala and CouchDB”。週末にご結婚されたばかりだそうです。おめでとうございます!
    WicketはMVCフレームワークの一つ。HTMLがそのままブラウザで閲覧できるのでWebデザイナとのコラボレーションに便利。検索結果のテーブルなど、動的に生成されるエレメントも、HTMLに記述しておいてwicket:removeで囲めば実行時は消えるなど。多言語化も簡単。Ajaxのコードリクエストが会場から挙がった際も、サクサクっと書いていました。是非使ってみたいです。
    ScalaはJVM上で動く関数型プログラミング言語です。JavaでWicketのコードを書くよりも、Scalaの方が簡素に、さらにWicketのDSLを作成することで、よりすっきりとしたコードになっています。CouchDB4jのようなJavaのライブラリもScalaから利用できます。
    デモではHTML、Wicketを編集しフォームのテキストを1つ増やして画面から入力したデータがCouchDBに保存される様子を説明していました。CouchDBはJSONをそのまま格納できるドキュメント指向データベースです。スキーマを変更することなく項目を追加できます。データベースにMongoDBを利用したバージョンもあり、こちらはgamboa-projectという名前でMavenのarchtypeとしてパッケージ化されています。


    Bryan Call氏はApache Traffic ServerをOSSとして公開するまでのストーリーを”Opening Sourcing Commercial Software”で語ってくれました。抵触する可能性のある100以上の特許のレビュー、公開できない機能やOSSとしてサポートしたくない機能を排除する作業、セキュリティリスクへの対応などをはじめ、Incubator卒業までにはかなりの時間と労力がかかったようです。


    Erik Hatcher氏の”Solr Flair”ではQueryResponseWriterにVelocityを利用したSolrの検索結果や、SolrのUIまわりの様々なライブラリが紹介されました。Facet検索からGoogleチャートを利用してパイグラフやベン図を生成したり、日付データをタイムラインで表示したり、Solrとクライアントサイドだけでここまでできるんですね。CouchDBを触ったときにも感じましたが、クライアント側はJQueryをメインとしたHTML+CSS+Javascript、SolrやCouchDB、Node.jsのようなサーバサイドのアプリケーションで簡単なWebアプリはサクサクっと作ってしまう時代ですね。


    Alex Pinkin氏はBazaarvoiceというサービスでのSolr利用事例を”Solr Power FTW: Powering NoSQL the World Over”で詳しく説明してくれました。彼のプレゼンはまずNoSQLの定義から始まり、SolrをNoSQLの一つとして説明しています。ただやはりメインのデータストアにはMySQLを利用し、Solrは二次インデックスとして利用しているとのこと。システムのボトルネックはSolr側というよりMySQLからドキュメント構造を生成しSolrに渡すまでだそうです。複数のSolrインスタンスをHA Proxyでロードバランシング、データセンターを跨ったレプリケーションでディザスタリカバリなどの例が紹介されました。

    さて、そろそろMeet upの時間です、今夜はLucene/Solrに参加してきます!

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    ApacheCon NA 2011 day 0

    11月 9th, 2011

    今日から海外出張シリーズは第二章、バンクーバー編になります。
    と言っても今日はベルリンからバンクーバーへの移動だけですけど :’)


    ベルリンのホテルでは毎日掃除に入ってくれていたんですが、
    ビールの空き瓶だけは片付けてくれませんでした。(スーパーに戻すルールなのかも?)
    最終日にはこれだけの量に…。しかも全部違う種類!


    行きと同様にヒースロー空港経由でした。
    今回は多少時間があったので、お土産を買ったり、パスタを食べたり。
    CouchConfの録音データを聞きながら、カンファレンスの内容を整理したり。


    バンクーバー空港から会場のホテルまではタクシーで。


    無事、会場到着。
    明日から3日間、様々なオープンソースソフトウェアのセッションを聞いてきます!


    港の見えるホテル、窓からの眺めです。


    ホテルの近くを散歩してたら、ワイン屋さんがあったのでお勧めのカナダワインを買ってきました。
    今日は明日に備えてこれ飲んで早く寝ます、お休みなさい!

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    CouchConf Berlin

    11月 8th, 2011

    さぁ、今日はいよいよBerlin出張の目玉、Couch Conf Berlinです!


    CouchHackでも一緒だった一番左の方が、最寄り駅のEberswalder Straßeから案内してくれました。
    彼は自動車のパーツを販売するサイトを運営していて、異なるメーカーの統一されていないスペックを横断的に検索するためにCouchDBを使ってます。今はCouchDBを使って全世界でプレイできるレーシングゲームを開発中とのこと。CouchConfでも語られていましたが、Zingaの様にオンラインゲームでCouchBaseを利用するケースは結構多いそうです。


    CouchConf Berlinの会場はなんと映画館なんです。受付の様子。


    200人強のCouchファンが集まっています。ヨーロッパではこんなに人気!現在Couchbaseでは150以上の顧客が有償サポートを受けているとのことです。


    Couchbase CEOのBob氏のオープニングセッションから始まりました。


    CouchbaseプロダクトマネージャのFrank氏によるCouchbase 2.0ツアー。
    Membaseから継承しているモニタリング画面、閲覧できるグラフの多さに会場からは歓声が!


    モーニングブレイクの様子。大勢の人で賑わっています。


    spotmeのPierreさん(左)は京都で2年ほど働いたことがあるとのこと。
    Yaroslavさん(右)はivincoという会社で全文検索エンジンSphinxのコンサルタント。


    FrrankとJ.Chrisプレゼンツ、Couchbase 2.0 Internals。


    ランチタイム!


    Erlang使いの彼は”Club Mate is drink for hackers!”と勧めてくれました。ビールかと思っていたので敬遠していたのですが、スパークリングティーみたいなソフトドリンクでした。


    CouchbaseのViewデザインパターンを説明してくれたJan。欧米の方は話すときのアクションが大きいですが、彼の動きはとても「かわいい」!日本にはスケジュールの都合で来れないとのこと、残念!!


    J.ChrisのReplication Party!! 写真はGrocery Syncを参加者が更新する様子を_changes APIでリスニングしている様子。次から次へと更新通知が流れていきます。


    Couchbaseをインストールしてるなら、Grocery SyncのCouchappをReplicationしてみて!ということでやってみました。データベースのデータだけではなくアプリケーションもレプリケーションできるのはCouchbase、CouchDBの魅力のひとつですね!


    J.Chrisは”Cloud Computing”に対して、”Ground Computing”というコンセプトを発表しました。雲に届かないシチュエーションでも動くオフラインソフトウェア!


    クロージングセッションは、CouchbaseのコアメンバーによるQA。数々の質問にズバズバっと答えていきます!


    Janとのツーショット。Twitterのプロフィール画像はもっとクールな印象でしたが、とても優しい方でした!


    J.Chrisとのツーショット。彼は本当にカリスマティックで、人を引き付けるパワーがを感じます。是非、CouchConf Tokyoに参加して彼のプレゼンを体験してください!


    CouchConfのノベルティーといえば、T-Shirt! Berlinのは新しいデザイン。早速ホテルに帰って着てみましたー。残念ながらホテルの部屋にはカウチが無いけど、窮屈ながらもカウチポーズ。

    次回はもっとドイツ語をしゃべれるようになっていたい。
    さよなら、そしてありがとう、ベルリン!!

    出張日記はバンクーバー、Apache Con編へと続きます!

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    CouchHack day 2

    11月 7th, 2011

    今日はCouchHack二日目。

    朝6時過ぎに目が覚めてしまったので、ホテル近くのコインランドリーまで歩いてみました。


    コインランドリーとは思えないほど綺麗な内装ですね!
    Freddy Leck sein Waschsalonというお店です。


    日本から持ってきたお土産を渡すと、JanがWikipediaのKompeitōページのプリントを添えてくれました。


    今日のテーマは…

    • Deployment
    • Couchbase – What does it mean?
    • Hacking Questions – Help & Code

    昨日の続きでコーディングをしたかったけれど、
    せっかくの機会なので、J.ChrisによるDeploymentのトラックに参加しました。


    技術的な話はまた整理して公開します!


    その後は各自、Hacking。


    GeoCouchを一緒のテーブルでやっていた方は、
    ドイツの各地域での住民年齢分布データを扱っていました。
    今は静的なPDFを公開しているけど、もっとインタラクティブなものを創りたいそうです。
    統計データの処理にはRを使っていました。


    私は昨日に続きGeoCouchを使ったAndroidアプリの開発。
    GoogleMap APIと連携してCouchDBのドキュメント作成時にlocation情報を付与、
    GeoCouchのBoundingBoxクエリを使って、近くのドキュメントをMapView上に表示するところまで出来ました。
    ソースを整理してGit Hubに公開しようと思います!


    帰り際にMelindaさんとAliさんが会場に到着。
    日本のお土産をとても気に入って頂けました!

    おー、テレビつけたらMTV Europe Music Awardライブ放送中!

    明日のCouchConf Berlin、楽しみにしてます!!

    そういえば、昨日のポスト
    で紹介したサイン、分かりましたか?
    正解は”Couch”でしたー!
    Let’s do that and shout, Relax!!

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    CouchHack day 1

    11月 6th, 2011

    さてさて、今日からCouchHackhHackが始まりました。


    ホテル最寄のTurmstraßeから地下鉄(U-Bahn)に乗り、


    会場のあるKottbusser Torへ。


    11:00から開始予定でしたが、時計を見るとまだ10:00。
    ちょっとカフェで休憩。

    …、ふとカフェの時計に目をやると、
    11:30!?
    ん!?
    んん!?
    あー、ヒースロー空港でiPhoneのタイムゾーンをLondonにしたままでした!
    いきなり遅刻、あせって会場を探せどもなかなか見つからない。


    こんなところにありました。通りから一本中に入ったところ。
    見慣れたCouchDBのロゴが迎えてくれました。

    遅れたー。と焦ったもののまだご歓談中。
    もう少し人数が揃ったら始めよう、とのこと。ほー、良かった。


    歓談中にUNHOSTED.ORGというサービスのデモをしてくれました。
    これはJavascriptで利用できるLocalStrageをリモートストレージと同期するためのJavascriptライブラリ。
    HTMLの標準になるんだ、と素晴らしいヴィジョンを語ってくれました。


    CouchHackはアンカンファレンス形式でした。


    それぞれが興味のあること、取り上げたいことを紙に書いていきます。


    皆で自己紹介。
    私が「日本から来ました。CouchConf Tokyoの開催を手伝ってます!」と言ったとき、
    「Oh, cool」ってリアクションしてくれた方、Danke!


    ランチから戻ると、犬が。
    デスクの下には犬用のマットがあり、普段から連れてきている模様、cool。


    Germany CouchDB本、カラフルですね。


    本棚の中身、ほうほう、こういう本を呼んでいるんですね。


    アンケート集計の結果、この3つのトラックが決まりました。

    • DB & View, File Format
    • Noob Couch
    • GeoCouch

    GeoCouchに参加しました。


    CouchHack中。
    今日のCouchHack中にAndroidアプリからGeoCouchを使って
    GPSで取得した現在地の周りにあるPOIをCouchDBから取得するところまで出来ました。
    Couchbaseの方の隣でコーディング、貴重な体験!

    その後、バーLuziaへ。


    みんなでこんなサインをしてたので、何かと思ったら、これは!
    皆さん分かりますか?答えは明日 :^)

    結構酔っ払いましたが何とか無事帰り、
    ホテルでこのブログを書いています。

    それではまた明日、おやすみなさい!

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    9956マイル

    11月 5th, 2011

    11/3 から海外出張に行ってます。河村です。
    主な目的はCouchConfとApacheConです。

    先ほど、やっと日本からベルリンに辿りつきました。
    直行便なら楽なのですが、今回は往復航空券を利用するため
    成田→バンクーバー→(ロンドン)→ベルリン→(ロンドン)→バンクーバー→成田
    というルートになっています。
    初日は成田からベルリンまで、長時間のフライトが続きました…。合計9956マイル。


    バンクーバー着。AIR CANADAで飛行中、映画を3本鑑賞。


    バンクーバー空港には大きな水槽がありました。ここで6時間ほど待機。

    バンクーバーからヒースロー空港もAIR CANADA。映画を2本。

    どちらも重たい映画でした。。。Blue Valentineは最高。ちょっと哀しい気分になりながらもロンドン着。

    ロンドンのヒースロー空港はトランジットでちょこっと滞在。ヨーロッパ圏に入ったとたん、英語が聞き取れなくなってしまいました。個人的にはやっぱり米語が好きです。

    ベルリンのテーゲル空港からホテルまでの送迎サービスを予約してバウチャーも持ってたのに、向こうの手違いで迎えが来ない…、電話で問い合わせても今は車も運転手も居ないとのこと。仕方がないのでタクシーに乗りました。空港からホテルまで€15弱。メルセデスベンツで快適に運んで頂きました。


    ホテルはこんな感じ。天井が高い!お風呂は電話ボックスみたい!

    今日はホテルでゆっくりしたかったので近くのスーパーへ。


    これだけ買っても€5、約538円ですよ。ビールなんか1瓶32円ですよ。

    明日からはCouchDBのコミッターの方も参加するCouchHackというイベントに参加してきます!

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    もうひとつのNoSQL、ドキュメント指向データベース、CouchDBとは

    10月 20th, 2011

    10月17日に開催した、JJUG CCC 2011 Fallで、CouchDBに関する発表をしました。

    タイトルは「もうひとつのNoSQL、ドキュメント指向型データベース、CouchDBとは」 by CouchDB JP。スライドはSlideShareで公開しています。

    Cassandra、HBase、MongoDBなど、メジャーなKeyValue型データベースの陰に隠れがちなCouchDB。

    しかし、状況は変わりつつあります。

    2011年2月にCouchOne社とMembase社が合併しCouchbase社となり、CouchDBとMembaseServerを統合したCouchbaseServerを発表、Memcachedプロトコルで利用可能なメモリキャッシュと永続化が融合した魅力的な分散KeyValueストアとなっています。

    CouchbaseはCouchConf WorldTourと題して、世界中でカンファレンスを行っています。2012年1月27日には東京でも開催します。

    さらに、NoSQLのCouchbaseとNTTドコモが戦略的提携という大きなニュースが発表されました。これはCouchDBの可能性を大きく示すものであるとともに、Couchbaseがエンタープライズレベルで利用できるNoSQLデータベースとして認められたことに他なりません。

    今後、ますます目が離せないCouchDB。

    我々もCouchDB、Couchbaseに力を入れて取り組んでいます。
    ご相談は是非、株式会社 アットウェアまでよろしくお願いします。

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    Profile Pic Test

    6月 16th, 2011

    どんな風に見える?

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    業務、サービス計画停止のお知らせ

    2月 29th, 2008

    事業拡大に伴うオフィス内レイアウト変更およびネットワーク工事のため、以下の日程にて全ての業務、サービスを停止させて頂きます。

    • 日付:2008/3/22(土)
    • 時間:8:00~19:00

    上記時間帯においては全てのサービスがご利用できない状況となります。
    大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

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    年末・年始の営業日のお知らせ

    12月 20th, 2007

    年末・年始の営業日程をお知らせします。

    • 年末:12/28まで営業
    • 年始:1/7より営業

    本年も残り僅かとなりましたが、引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

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    クリスマスツリー点灯式

    11月 30th, 2007

    5Fエントランスにてクリスマスツリーが点灯しました。
    暫くの間エントランスが暗くなりご迷惑をおかけします。営業は通常通り行っております。

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    アットウェア 本社移転のお知らせ

    7月 23rd, 2007

    弊社業務の効率化とさらなる事業の発展を期し、このたび新事務所へ移転することになりました。

    今後ともより一層のサービス向上に精励し、皆様のご期待にそえるよう努力する所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

    業務開始日
    2007年8月13日(月)
    新住所
    〒220-0005

    横浜市西区南幸2-20-5 東伸24ビル 5F

    TEL:045-290-9505

    FAX:045-290-9515

    交通機関
    横浜駅西口 JR/私鉄各線 徒歩6分
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