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InfoQAzul Systemsの第4世代製品、Zingは、純粋ソフトウェア ソリューション
InfoQで、こんな記事を見かけました。
私の知っているAzulは、2004?2005年頃、Javaの実行をアプリケーションサーバに替わって処理するアプライアンスサーバ。Javaバイトコードの実行に最適化(高速化)された専用のサーバで、アプリケーションサーバのJavaVMで実行されるJavaバイトコードをフックして、ネットワーク越しにAzulに転送、実行します。1CPUが24コアで、最大16個くらい搭載できたようです。大昔、私が始めてこの仕事に携わった頃、メインフレームのCPUにベクトル計算専用のIP(IAP)を搭載することができたのと重なって、すごく懐かしく思ったものでした。すごく面白いハードだったのですが、残念ながら商業的には成功したとはいえませんでした。
それから5年以上経過して、しばらく目にすることがないと思ったら、今度はソフトウェアでJavaの高速化を図るというソリューション。Java VMの仮想化と言っていますが、やはり通常のJavaVM上で実行されるJavaバイトコードをフックしてより最適化された別の実行環境(VMwareやKVMなどのHypervisorで動く専用のJava実行環境)で実行するようです。はっきりよくわかりませんが、CPUは汎用のものを使って、汎用OS(Linuxカーネルとか)のオーバーヘッドを排除した上でJavaバイトコードを直接CPUに最適化するということでしょうか。
当時のAzulは実運用で使うには期待したほどの性能をだせないなどの問題を持っていましたが、さて今度のはどうでしょう。

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